ワクワクメールで私が『絨毯爆撃作戦』と名付けているアプローチ方法があります。
その方法を使って出会った女性は想像もしていなかったお嬢様でした。
出会い系サイトには本当に様々な女性がいます。
この記事では、どんな出会いだったのか、どんな女性だったのか、どんな結末を迎えたのか、すべて書いていきたいと思います。
謎の女性たちに絨毯爆撃作戦
私が出会い系サイトで女性を探すときには、プロフをよく吟味してから「良い人そうだ」と確信してから、練りに練ったメッセージを送ることがほとんどです。
しかしたまに違うやり方もします。
出会い系サイトに登録している女性の中には、写メを載せておらず、プロフも情報が歯抜けになっていて、素性がどんな人か分からない女性たちも多いです。
どんな人なのか分からないのにポイントを使ってメッセージを送っているとコスパが悪いので、普段ならスルーするところです。
しかし、ワクワクメールの伝言板機能を使えば無料です。
伝言板は短文しか書けず、女性からの返信率も悪いですが、無料なのでコスパは最強です。
そこで、このような素性の分からない女性たちに一斉に「お話しませんか?」というようなメッセージを送りまくるのです。
これを私は「絨毯(じゅうたん)爆撃作戦」と呼んでいます。
絨毯爆撃作戦のいいところは、リスクとリターンが釣り合っている点です。返信率は悪いですが、無料です。
返信が来たら話してみて、運良く自分の好みの女性であれば儲けものという感じですね。
この際に気をつけなければならないのは、違法デリヘル業者が作った女性のアカウントや、長らくサイトにログインしていない女の子にはメッセージを送らないことです。
無意味ですからね。
今回出会った女性は絨毯爆撃作戦で返信してくれた女性です。
プロフィールには年齢、身長、交際ステータス、1行程度の自己紹介程度しか書かれておらず、ほとんど謎の女性でした。
しかし、あとで分かったことですが、浮世離れしたとんでもない女性だったのです。
出会い系サイトで知り合い、ゲームでつながる不思議な関係に
伝言板のやりとりから始まった女性の名前はりさこさん。
年齢は35歳で私よりお姉さんの女性です。
ある大企業の受付嬢をしていて、仕事は忙しくなく、毎日定時帰りのお気楽OLという感じでした。
連絡先の交換にも簡単に応じてくれて、メールでのやり取りが始まりました。
りさこさんは自分から「写メ見る?」と言い出したので、見せてもらいました。
これはけっこう珍しいです。私の写真を見せて欲しいとは言わず、なぜか自分のだけ見せてくれました。
引用元:Instagram
顔だけの写真でしたが、見た目はごく普通の女性でした。
芸能人でいうと、ドリカムの吉田美和さんみたいな感じ。清潔感があって明るい印象の女性です。
せっかく写真を送ってくれたのでこっちも見せないと悪いなと思って自撮り画像を送信しました。
りさこさんは私の写真を見て気に入ってくれたみたいで、
写メ交換をしてから積極的にメールが送られて来るようになりました。
会話の内容はごく普通で、仕事、食べ物、ファッションのことが中心。
変わったところは何もありませんでした。
この頃、私にはセフレが2人いて、平日は仕事、休みはどちらかの女性と遊ぶという感じでしたので、これ以上女性に時間をかける余裕がなかったですし、気持ちも満たされていました。
なので、りさこさんとは頑張って会おうという気が起らず、1日1回メールをするだけの仲になりました。
メル友ですね。
私は普段ゲームをあまりしないのですが、
この頃は、昼休みにアメーバピグを10分くらいやるのがマイブームでした。
(最近久しぶりにログインしたら、見るも無残な過疎ゲームになっていましたw 昔は人がいっぱい居たんですけどね)
りさこさんも仕事の合間にちょこちょことアメーバピグをやっていて、昼休みにゲームの中で会話をすることもよくありました。
アメーバピグは「自分の家の畑で作物を作って収穫する」というゲームなのですが、
毎日お互いの畑に行って作物に水をあげるのが日課になりました。
メールの回数は徐々に減っていったのですが、ゲームの中では毎日つながりがあるという不思議な関係でした。
ゲーム内で水をあげるだけの関係なのですが、こんなことでも毎日つながりがあると関係が廃れないんですよね。
ほとんどメールをしなくなっても、りさこさんに親近感がなくなることはありませんでした。
りさこさんは資産家令嬢だった
ある日の休日。
セフレの2人とも都合が合わず、特にやることがなかったので「りさこさんは時間あるかな?」と、ふと思いました。
ゲーム以外では接点がなくなっていたので、久しぶりのメールです。2か月ぶりくらいです。
食事をしようと誘ったら喜んでOKしてもらえました。
久しぶりだったし、突然の誘いだったのでダメ元だったのですが、意外にも好感触でした。
これまでのやりとりからお嬢さんっぽさというか、育ちの良さは何となく感じていたので、ホテルのレストランを予約。
りさこさんの住んでいる場所は、都心のど真ん中だったのでホテルからは一駅だったことも考慮しました。
食事の日。
レストランにはりさこさんの方が先に着いていました。
席に案内されると、
と笑顔で迎えてくれました。
会ってみると、実際の年齢より若く見えます。見た目は20代です。
笑顔に華があるというか、明るさのある女性でした。
胸元の開いた服を着ていて、胸の谷間が見えます。セクシー。
高そうな服を着ていたので、ホテルのレストランだからちょっと頑張ったのかな?と思いました。
私も襟つきシャツに綺麗めのジャケットを着ていたのですが、気をつかって良かったと胸を撫でおろしました。
もしジーパンなんてはいていたら、りさこさんと釣り合いが取れないところでした。
私は女性を見たときに良いなと思ったことは全部伝えることにしています。
男女問わずですが、相手を褒めるのはコミュニケーションのキーポイントです。
褒められて嫌な気分になる人はいませんし、本当に思っていることならゴマすりや嘘っぽくも聞こえません。
会っていきなり「おっぱいエロいですね」とは言いませんけどねw
褒めるときは、いやらしくならないように意識はしています。
食事をしながら、りさこさんについていろいろ聞いたのですが、とにかく出てくる話が全部おかしい。
以前話をしたときに、家に車が5台くらいあると言っていたのですが、家族が多いのかな?仕事で使っているのかな?と私は思っていました。
違います。きっと高級車が5台なのでしょう。
どことなく育ちが良い気がしていたのは、本物のお嬢様だったからです。
ドレッシーな服は、頑張って着てきたのではなく、自然なチョイスだったのでしょう。
服を褒めたときに謙遜せず「ありがとう」とスッと返してくるあたりも、上流家庭育ちの匂いを感じます。
でも、こんな女性がなんで出会い系で知り合った庶民の私と会おうと思ったのでしょうか?
稼ぎまくってる男性との出会いはたくさんありそうです。
聞いてみることにしました。
なるほど。納得です。
実は今まで出会い系サイトで出会った女性たちに、私は高確率でりさこさんに言われたことと同じことを言われてます。
私が出会い系サイトを使っている目的は、基本的にはエッチ目的じゃありません。
飲み友でもメル友でもいいから、気の合う普通の女性と仲良くなりたいだけなんです。
いや、セックスもめっちゃしたいですけど、それがなくても別にいいやというスタンスです。
出会い系でセフレもできましたけど、たまたまうまく行った結果という感じで、セフレを作ることを目的にはしてないんですよね。
私には友達や彼女がおらず、プライベートの人間関係が薄いので、寂しさを埋めてくれるような友達が欲しくて出会い系サイトをやっています。
どうせ遊ぶなら男性より女性の方が楽しいってこともありますし。
なので、メッセージを送るときもゲスなことは言わないし、数回のやりとりですぐに会おうと言うこともほとんどないです。
そのため、女性の立場から見ると、出会い系をやっている他の男性たちと比べてすごく真面目に見えるみたいです。
そして、メールやLINEでたくさん話をしてから会うので、会う前からすでに信頼してもらってることが多いです。
りさこさんにもそのように思われていたようです。
立ち上がったりさこさんを見て、初めて全身が見えたのですが、
お尻の形が綺麗で丸く、バックから突きたくなるようなエロさがあります。私好みの体でした。
顔はさわやかな人でエロさを感じませんが、体はエロい。
実はホテルの部屋も予約していました。
私はエッチ目的で出会い系はやっていませんが、目の前にエッチできる可能性があるのにスルーすることはありませんw
会うとこまで来たら、女性側もそれなりに期待していますし、チャンスをものにするための準備だけはキッチリしておきます。
ワインを飲みつつの食事でしたが、りさこさんは酔うほど飲んでいません。
私は酒に弱いです。酒で落とす作戦はあまり使いたくないところです。
どうしたもんかと考えていたら、りさこさんが帰ってきました。
最後のデザートを食べていると、
あー、酒か。俺、ダメかもわからんねこれは。と思いつつ、
と乗っておきました。せっかく向こうから誘われたのに断ったらダメです。
BAR飲みからの…
バーでは、りさこさん飲みまくり。
すごく酒に強いみたいで、顔色も変わらないし、楽しそうです。
一方の私は、考える力がなくなってきました。
考えて喋れないので、気の利いたことも言えません。素で会話してしまいます。
私は酔うとハッピーになる性格なので、なんでも楽しくなるし、ずっとアホみたいな顔して笑ってました。
こうなってしまうと口説くなんて無理です。
もうホテルに帰って気持ち良く寝たいです。それで幸せです。
細かい会話はよく覚えていませんが、こんな感じでホテルに戻った気がします。
チェックインして、部屋に入って、俺はベッドにごろんと転がって天井を見ていました。
りさこさんはベッドの端っこに座って、話をしながらペットボトルの水を飲んでいました。
それで「あ、りさこさんいる」と思って、「りさこさんも泊っていきなよー」とか言いながら抱きしめたら、そのままエッチしました。
プレイはよく覚えていませんw
楽しかったことと、1回して一緒に寝たことは覚えています。
朝方5時くらいに目を覚ますと、りさこさんは隣で寝ていました。
トイレに行って、水を飲んで、椅子に座って、「えーと、昨日はエッチして寝たんだよな、たしか」と頭を整理していました。
せっかくいい思いをしたのにちゃんと覚えていないとは…
5時半くらいにりさこさんも目を覚ましてたので、私も布団の中に戻って、昨日のことを聞きました。
話を聞いていると、全裸のりさこさんにムラムラしてきたので、なんとなくキスをして、そのまま寝起きセックス。
今度はちゃんと覚えていますw
昨晩忘れた分を取り返すように、りさこさんと楽しみました。
りさこさんはまだちょっとボーっとしている感じだったので、Sな私が攻めまくり。
形のいいお尻から腰回りを掴みながらのバックが最高でした。
シャワーを浴びて、ホテルの朝食を食べてからバイバイ。
なんだかよく分からないうちにうまくいった1日でした。
りさこさんは、出会い系サイトにはこんな女性もいるんだと驚かされた女性の一人でした。
出会い系サイトとはまったく縁がなさそうな女性でもやっていたりするので、
ホント、実際に会ってみないと分かりませんね。
ワクワクメールの絨毯爆撃作戦でも運が良ければこんな女性と出会えることもあります。
りさこさんのような大金持ちのお嬢様と出会い系サイトで知り合って、結婚して、逆玉に乗る男性も世の中にはいるんでしょうね。
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