ワクワクメールなどの優良出会い系サイトでは必ず年齢を確認されます。
わざわざ免許証のコピーなどを送信しなければならないので面倒だし、個人情報を他人に教えるのは嫌なものですよね。
年齢認証なしでサイトに登録できたら楽なんですけどね。
そこでこの記事では
「なぜ年齢確認が必要なのか、年齢確認にはメリットがある、高校生以下の未成年でも登録できるのか」などについて解説します。
ワクワクメールではなぜ年齢確認をされるのか?
実は「出会い系サイトに登録する際には年齢確認をしなければならない」と法律で決まっているんです。
これは通称「出会い系サイト規制法」と呼ばれている法律。
正式名称は「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律」と言います。無駄に長いですね(笑)
出会い系サイトの運営者(株式会社ワクワクコミュニケーションズ)は、利用者が18歳以上であることを確認しなければならないことが出会い系サイト規制法の第5条で定められています。
出会い系サイト規制法は平成15年(2003年)に制定されました。
私はこの法律が制定する以前から出会い系をやっていたので当時のことをよく覚えているのですが、1990年代に女子高生の援交が社会問題化し始め、若年者の売春が連日ニュースで取り上げられていました。
ちょうどコギャルやルーズソックスがブームだった頃です。
その数年後、2000年前後から急速にインターネットが普及し、出会い掲示板のようなサイトが乱立し始めていました。出会い系サイトの始まりです。
今の出会い系サイトとは全く形態が異なっていて、掲示板に集まるのは20歳前後の若者が中心で年齢が高くても30代くらいまで。
少女売春の交渉の場がストリートから徐々に出会い系サイトに移っていきました。
その状況が数年続いて悪化していく一方だったので、ようやく政府が動いて法律が制定したのです。庶民の感覚から言うと法律の制定は遅すぎるくらいでした。
出会い系規制法の制定後も未成年が悪い大人に騙される犯罪が減らなかったため、平成20年(2008年)に改正され、出会い系サイト運営者に対しても規制が強くなったのです。
この法律の目的は「サイトを通じた18歳未満の児童買春や犯罪を防ぐこと」。
具体的には以下のようなことが定められています。
・18歳未満の児童を相手とする異性交際・売春を求める書き込みの禁止。書き込んだ場合は処罰の対象(100万円以下の罰金)。(第6条、第33条)
・18歳未満の出会い系サイトの利用は禁止。
・サイト運営者は利用者が18歳未満でないことを確認する義務。書き込みの監視と違法な書き込みの削除の義務。(第3条、第7条~14条、第16条)
サイト運営者がちゃんと年齢確認をすれば、出会い系サイトの利用者は18歳以上の男女に限られますよね。
このように、ワクワクメールの年齢確認は18歳未満の少年少女を犯罪から守るために必要なことだから行われているんです。
決して悪用するために利用者から個人情報を搾取しているわけではありません。
運営会社にしてみれば、本当は年齢確認なんてしたくないはずです。
年齢確認がない方が多くの人に登録してもらえるし、審査もいらないので運用コストが安く済みます。
しかし、ワクワクコミュニケーションズは法令を順守する会社なので、きちんと年齢確認を行っているんです。
ワクワクメールのように年齢確認を行っている出会い系サイトは法律を遵守している優良サイトですが、
逆に年齢確認をしない出会い系サイトは違法です。100%詐欺サイトなので気をつけましょう。サクラに料金を絞り取られるだけで、絶対に異性と会えません。
ワクワクメールは情報漏洩などの心配もありません。
ワクワクメールの運営会社であるワクワクコミュニケーションズは過去に一度も情報漏洩を起こしたことがありませんし、実際に私も10年以上ワクワクメールを利用していますが、迷惑メールや迷惑電話がかかってきたことは一度もありません。
過去に情報漏洩事件を起こした日本年金機構やベネッセ、ジャパネットたかたなどの有名企業よりもセキュリティがしっかりしています。
実は私たち利用者にとっても年齢確認があることで安心して遊べるというメリットもあります。
もし年齢確認がなかったら、トラブルに巻き込まれる可能性だってありえます。
仲良くなった女性が本当は17歳なのに、年齢を詐称して18歳だと言ってきて、その言葉を信じて恋人関係になったら、ある日突然警察が家にやってきて「青少年健全育成条例違反」だと言われて連行される…なんてこともあるかもしれません。狩野英孝の二の舞ですね(笑)
18歳以上の異性としかサイトでは出会えない仕組みになっているから、私たちは安心して利用できるんですね。
データで証明された被害児童数の激減
出会い系サイト規制法が施行がされ、優良出会い系サイトの運営会社が積極的に対策を行った結果、出会い系サイトを通じた被害児童の数は激減しています。
法務省が発表している資料によると、
被害児童数は平成19年(2007年)には1100人でしたが、平成26年(2014年)には152人まで改善されています。
出会い系サイトは年々安全性が高まっているんです。
一方、ツイッターやFacebookなどのコミュニティーサイト(SNS)では、平成20年(2008年)に792人でしたが、平成26年(2014年)には1421人と増加傾向にあります。
年齢確認がされず誰でもいくつでもアカウントが作れるので、児童犯罪の温床となってしまっているんです。
座間市で起きた自殺志願者を狙った9人連続殺人事件も記憶に新しいところですね。この事件ではツイッターを利用して未成年者を含む9人もの人たちが殺害されました。
この記事を書いている2017年も上半期だけで、コミュニティーサイトの被害児童数は919人と、過去最高記録を更新しています。
一方で出会い系サイトはわずか13人。こちらは過去最低を更新しています。(警察庁調べ)
現在では出会い系サイトよりもツイッターやFacebookなどのSNSの方が危険な状況となっているんです。
参考資料:
法務省『平成26年中の出会い系サイト及びコミュニティーサイトに起因する事犯の現状と対策について』
警察庁『平成29年上半期におけるコミュニティーサイト等に起因する事犯の現状と対策』
高校生でも優良出会い系サイトに登録できる?
登録だけなら電話番号さえあればできるので「可能」です。
ただし、(後で解説しますが)様々な機能が使えない利用制限がかかるので実際に誰かと会うことはほぼ不可能ですし、法律の主旨としても推奨されていませんので、18歳になるまでは我慢しましょう。
言うまでもないですが、年齢詐称もダメです。
出会い系サイトを使ってみたいからと言って、親や兄弟の身分証明書を勝手に持ち出して登録したりしてはいけませんよ(笑)
使い方次第では他の法律に抵触する可能性があります。
出会い系サイトには一般の人たちが書いているアダルトな日記などもあるので、何とかして見てみたい気持ちは非常によく分かりますけどね。やるなと言われるとやりたくなるのが若さってもんです(笑)
また、ワクワクメールの利用規約には「高校生の場合は、18歳以上の者であっても会員となることはできない」と書かれていますので、卒業まで待ちましょう。
年齢確認の方法
年齢確認の方法も出会い系サイト規制法の第5条に定められています。
(1) 運転免許証その他の当該異性交際希望者の年齢又は生年月日を証する書面の当該異性交際希望者の年齢又は生年月日、当該書面の名称及び当該書面を発行し又は発給した者の名称に係る部分の提示、当該部分の写しの送付又は当該部分に係る画像の送信を受ける方法
又は
(2) クレジットカードを使用する方法その他の児童が通常利用できない方法により料金を支払う旨の同意を受ける方法
によることとなります。
引用元:警察庁「出会い系規制法の解説」
年齢確認の方法は、ワクワクメールでは以下のようになっています。
基本的には、クレジットカードで確認するか、運転免許証の写メを撮ってメールで送信する人が多いです。
この他にも、健康保険証、パスポート、学生証、社員証、住民票、年金手帳、診察券、卒業証書なども身分証明書として使えます。写メを撮ってメールで送信すればOK。
公的機関が発行した証明書で、年齢と生年月日が分かるものであれば承認してもらえます。
発行機関、年齢、生年月日のみが分かれば十分なので、例えば運転免許証に記載されている「本名、住所、写真など」は隠したり、画像処理で消したりして送信しても構いません。
また送信した個人情報は、ワクワクメール側で確認ができ次第すぐに破棄されるので、第三者に情報が漏洩することはありません。
年齢の確認方法にはいろいろありますが、
一番簡単に早くできるのはクレジットカード。2分もあれば十分でしょう。
カード番号などを入力すれば終わります。一応クレジットカードが使えるか確認するために100円分のポイントを購入することになりますが、ポイントは使えますし、まあ100円なんでジュース1本分より安いですしね。損するわけじゃないのでそのくらいは良いかなと思います。
「100円なんてもったいない!!完全無料で使うんだ!!」という人は、運転免許証などの証明書の写メを撮って送信すれば1円もかかりませんよ。
年齢確認をしないとどんな機能が使えなくなるのか?
年齢確認をしないと一部のサービスが使えなくなるだけで、何もできないというわけではありません。
ただ使えなくなるサービスが非常に重要なもので、「メールの返信」と「特定情報の送受信」ができなくなります。
特定情報とは、電話番号、メールアドレス、LINEやカカオトークなどのID、日時や場所など。
実際に会うために必要な情報のやりとりがワクワクメールのサイト上で出来なくなるので、
年齢確認をしなければ誰かと実際に出会うことは不可能です。
ワクワクメールは出会い系サイト規制法を遵守しているので、このような利用制限がかけられています。
実は年齢確認はお得!!無料ポイントがもらえます!!
ワクワクメールでは、年齢確認をすれば50Sの無料サービスポイントがもらえます。
メールアドレス登録、プロフィール作成などと合わせて120S(1200円分)の無料ポイントがもらえますので、金銭面でも年齢確認をした方がお得です。
年齢確認して無料ポイントをもらえば、1円もかけずに異性と会えるかもしれません。
実際に私が無料ポイントだけで会えたから自信を持って言えます。(詳しくは体験談で)
以上、ワクワクメールの年齢確認について説明してきました。
年齢確認は法律で決まっていること、未成年をトラブルから守るために必要なこと、ワクワクメールは個人情報の漏洩の心配がいらないこと、年齢確認をすれば無料ポイントがもらえること。
年齢確認をしても損するようなことはひとつもありません。
サクっと終わらせて、ワクワクメールを楽しみましょう!!
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