私はメンヘラの女性と真面目にお付き合いしたことがあります。
メンヘラはセックスが最高とか、別れるときにヤバいことになるとか、ネット上ではいろいろなことが言われていますが、ちゃんと付き合ったことがある人はどのくらいいるのでしょうか。
この記事では、私の体験談を書いてみました。
ホント、いろいろありました。
ガチのメンヘラとは
出会い系サイトには様々な女性が登録していますが、その中には少数ですがメンヘラの女性もいます。
メンヘラという言葉からどのような印象を持つかは人それぞれですが、一般的には、付き合うと面倒な女性という印象を持たれているでしょう。
実際にその通りで、私も経験したから言えることですがメンヘラ女性と付き合うのは大変です。
男性側に海より広い心の余裕と精神病への理解がないと、良い結果にはなりません。
これは肝に銘じておきたいところです。
メンヘラという言葉は元々ネットスラングで、特定の病気や患者を指すものではありません。
心を病んでいる人に対して大雑把に使われる言葉です。
私の解釈では「心療内科や精神科で診断してもらったら何からの病名をつけられる人」だと思っています。
問題は人それぞれで対応が非常に難しく、時には深刻な問題を起こします。
酷い場合には、自傷行為、自殺未遂、他傷行為などを起こすこともあります。
ですから、出会い系サイトでエッチ目的でメンヘラを口説くのはもってのほか。
割り切った男女のお遊びができないのがメンヘラです。
1回エッチして終わりにしようものなら、どんな仕打ちが待っているか分かりません。
職場に乗り込んで「この男は私を捨てた!!」と叫ばれることもあるかもしれませんし、誰かが刺されるかもしれません。
そのくらいのことは起こります。
と、ここまでメンヘラと付き合うリスクを書いてきましたが、
私はPCMAXで知り合ったメンヘラ女性と真剣にお付き合いしたことがあります。
最初は大変だなと思いながらも楽しく付き合えたのですが、私は徐々にストレスを抱えるようになりました。
彼女の常軌を逸した言動・行動についていけなくなったのです。
ガチのメンヘラ…だんだん気になる存在に
私が知り合ったメンヘラ彼女の名前はみゆき。26歳と私より少し年下の女性です。
PCMAXで何となくプロフ検索をしていたら、誠実そうな女性を見つけました。
この子いいなと思って、私からメッセージを送ったことで、やり取りが始まりました。
みゆきは私のプロフを読んで興味を持ってくれて、
仕事や趣味、恋愛など積極的にいろいろな話題で話しかけてくれました。
話してみても優しい性格が伝わってきたし、すぐに意気投合したので、LINEの交換をしました。
みゆきは何を話していても優しさが伝わってくる女性で、人間の本質的な部分で「素敵な女性だな」と思いました。
以前付き合ったりょうこさんもそうですが、私は母性的な優しさを女性に感じると魅かれやすいみたいです。
みゆきは現在無職。療養中と言っていました。
鬱病は今ではポピュラーな病気で、サラリーマンなどでも真面目な人が働き過ぎでなったりしますよね。
すぐに治るものではありませんが、薬の治療やカウンセリングなどを続ければ半年くらいでかなり改善する人が多いです。
そのため私はみゆきの問題についてそこまで深刻には考えていませんでした。
私も10代の頃に鬱のような状態になったことがあります。
その時も回復までに1年くらいかかりましたが完全に乗り越えられたので、マイナスに考える必要はないと思ったのです。
しかし、LINEを続けるうちに、ちょっと軽く考えすぎていたことが徐々に分かってきました。
みゆきの場合は私の時よりも深刻で、発作のように不安が襲ってきたり、怒りが抑えられなくなることがあるというのです。
仲良くなって電話もするようになったのですが、電話中に「ちょっと今ダメだからいったん切るね」と言って、電話を切られたこともありました。
これは大変だなぁと感じました。
それと同時に「可哀想だな。なんとか力になってあげられないかな。」とも思うようになったのです。
みゆきほど酷くはなかったけれど私も似た経験をしていたので、みゆきの辛さを共感していました。
みゆきのエロ作戦にまんまとひっかかった
私の良いところでもあり、悪いところでもあるのですが、
人が精神的に苦しんでいると感情移入しすぎてしまうことがあります。
深入りすることは意識的に避けるようにしているのですが、少しのお手伝いならしてあげたいとも思うのです。
特に人間的な優しさをみゆきには感じていたので、そういう優しい人が苦しんでいるのは放っておけない気持ちになりました。
とは言え、できることなんて何もないです。
鬱なのですぐにマイナスに考えようとするのをポジティブ考えるように促すとか、そのくらいです。
私とLINEをしていると感情が安定して落ち着くと言うので、私の仕事が終わると毎日LINEするようになりました。
そして、次第にみゆきは私に対して依存というか、恋愛感情を持つようになりました。
そうハッキリと言うようになったのです。
私は参ったなと思いました。
相手は精神科に通っているガチのメンヘラです。
精神病について詳しくはないですが、話をしていればどのくらい厄介なものかは想像がつきます。
私もみゆきのことは好きでしたが、病気は好きではありません。
それを受け入れる度量がなければ付き合ってはいけない人だと考えていました。
ある日、みゆきはびっくりするLINEをしてきました。
そう言って送ってきたのはパンツとブラジャーだけの下着姿のみゆきの写真です。
さらにおっぱいやま〇こ丸出しのものまであります。
こんなエロ写真を何十枚も送られました。
みゆきは私好みの超エロい体をしていて、顔も優しい印象の可愛い女性です。
私はもうチンコビンビンになりましたw
たまらなくなって、みゆきには内緒でエロ写真でヌキましたw
私のも見たいと言われましたが、私は人に見せて興奮するような性癖はないのでお断りしましたw
冷静に考えると、性癖だけではなくメンヘラだからきっとこういう写真を送ったりもするんだろうと思いました。
実際に調べてみると、不安症による激しい不安から「自分を見て欲しい、認めて欲しい」という自己承認欲求が強くなり、他人の注目を浴びるようなことをするそうです。
人によっては自殺未遂をしたり、何かを壊したりします。
そういう過激な行動をして、自分に注目させるのです。
みゆきは私のことが好きなので、私に一番注目して欲しかったのかもしれません。
そのために取った行動がエロ写真を撮って私に見せることだったのだろうと思います。
結果としてその効果は絶大でした。
独身貴族のエロ伯爵の私は、みゆきを抱きたくてたまらなくなったのです。
初デート、そして付き合うことに
私はみゆきに会いたくなりました。
さすがに写真を見ただけで理性がぶっ飛ぶということはありませんので、会わない方がいいかとも冷静に考えましたが、
みゆきは基本的に家にいるだけなので、たまには外に連れ出した方がいいだろうと思いました。
そこで車で2時間半ほどの距離にある観光地に遊びに行くことにしました。
有名なお寺などがあるのですが、みゆきは寺社仏閣めぐりが好きだと言うので、気持ちが癒されるかもと考えたのです。
電話でデートに誘うとみゆきはものすごく喜んでいました。
デート当日。
彼女の家の近くまで迎えに行きました。
初めて会ったみゆきは、気合を入れて化粧をしたのか、写真よりも厚化粧w
でも体はおっぱいが大きく写真で見たよりエロく見えました。Dカップと言っていましたが、もっとあるように見えました。
かなり照れた表情で緊張している様子。
こんな感じで会話は始まり、しばらくドライブです。
なぜかドライブ中はエロ話をずっとしていて、過去に体験したのエッチ話などをお互い話していました。
男の性欲としてはメチャクチャしてもらいたかったのですが、普通に危ないです。
そんなことしてて人を轢いたら人生ガチで終了します。
それに、メンヘラ彼女に付き合う前からそんなことをさせたらマズい気がしたのです。
そしてしばらく別の話をしていて、なぜかまたフェラの話に戻りました。
普通の女性にこんなこと言われたら、そこらへんに車を停めてしてもらっているところですw
なんか我慢大会みたいになってきましたw
後から考えてみれば、これも自分に注目してほしい、自分に夢中になって欲しいという自己アピールだったのかもしれませんね。
観光地に着くと、寺社仏閣デートです。
みゆきは私と腕を組んで歩きました。
おっぱいがひじに当たりっぱなしです。ムニュムニュと柔らかい。他の女性と何度も経験しましたが、やっぱりおっぱいデートは最高です。
ずっとおっぱいを感じながらお寺を歩くとか、なんて不謹慎なのでしょうか。
煩悩を捨てる場所に来たのに、煩悩を爆発させっぱなしです。
デートは普通に楽しくて、お寺以外にもいくつか名所を見たり、上手い飯を食ったりして、1日楽しめました。
デート中のみゆきはとても精神病患者とは思えないくらい普通で、優しい性格もそのままでした。
付き合おうか迷いながら、おっぱいを感じながら、デートは終わりました。
みゆきの家に着いた頃にはもう夜です。
「今日は楽しかった、またね!!」とお互い言ってお別れ。
私の車が見えなくなるまで、みゆきは手を振っていました。
初めてのデートはあまりにも問題なくうまく行きました。うまく付き合っていけそうな気しかしません。
精神病も時間が経てば徐々に治っていくだろうと思いました。
こうして私はみゆきと正式にお付き合いする決心を固めました。
みゆきとのエッチに溺れる日々
初デートから2週間後。
2回目のデートは、早めの夕食を食べた後、少し遠出をして、星を見に行きました。
山の方へ車を走らせます。
ダムの近くに絶好の星空を見るポイントがあるのです。
車で走るのは夜の山道なので、街灯も民家の明かりもないめちゃくちゃ暗い道です。
みゆきは不安症が出てしまったのか、暗い道を少し怖がり始めました。暗い場所もダメらしいのです。
みゆきの手を握ってあげながら、車を走らせます。
星空ポイントについて、車の外へ出ると、あまりの暗さに私も少し怖かったです。
夜のダムは暗すぎますw
空はめちゃくちゃ綺麗でした。流れ星がいくつも見えました。
周りには誰もいません。
そこで付き合おうと伝え、正式にみゆきは彼女となりました。
メンヘラなので泣いて喜ぶパターンだったりするのかと思いましたが、見たことも無いような満面の笑みで「うん!!!」と返してくれました。
その笑顔を見て「うわっ、めっちゃ可愛い」と思って、感情のままにキス。
キス好きな私も、このロマンチックな状況でディープをする気はありません。
ソフトな感じで終わるつもりでしたが、みゆきの方が舌を入れてきましたw
気づけばめっちゃ濃厚なキスを5分くらいしていました。
もう私のアソコもギンギンです。
キスをやめるとみゆきはズボンの上から私のアソコを触ってきました。
せっかく清純ロマンチックモードを演出したつもりだったのに、エロエロお下劣モードになってしまいましたw
車の後部座席に2人で乗って、キスを再開。
キスしながら服の中に手を入れ、おっぱいをまさぐると、みゆきは「あん…」とエロい声を漏らし始めました。
キスをやめて、張りのある大きな乳房を両手で揉み、指で乳首を攻めます。
それから上半身の着ているものを全部脱がせ、乳首をエロ~く舐めまくりました。
みゆきの少し大きめの喘ぎ声と私の舐めるチュッチュという音だけが響きます。
暗くて全然見えないので、視覚以外の感覚が冴えてきました。
スカートとパンツも脱がせてクンニしようとすると、
みゆきはパイパンでした。
散々エロ話はしましたが、パイパンにしてるとは聞いてなくて、テンションがさらに上がりました。
たっぷりクンニをしてあげて、そろそろ挿入です。
私がゴムを取り出そうとすると、
今回だけということで、みゆきの願いをきいて生で入れました。
温かく、ヌルヌルで、絞まりのいいみゆきのマ〇コは私のアソコをさらに固くします。
正常位、座位、バックなど、狭い車内で楽しんで最後は正常位でみゆきのお腹に出しました。
ティッシュでみゆきのお腹を拭いてあげてると、
急にイタズラっぽく笑ったのでどうしたのかな?と思ったら、私を軽く押し倒してパクっとチンコを咥えました。
そしてイッたばかりのチンコを愛おしそうにフェラ。
そのまま10分くらいフェラをされて、今度は騎乗位でみゆきが入れてきました。
みゆきのおっぱいを両手で揉みながら騎乗位を十分に楽しんで、最後は正常位で発射。
めちゃくちゃ気持ちいいセックスでした。
その後も、みゆきとは会うたびに必ずしました。
午前中に会ってすぐホテルへ行って、日付が変わるまで1日中セックスをしていた日が何度もあります。
私たちは1日中セックスすることをラブホデートと呼んでいましたw
みゆきはAVでしか見たことのないようなセクシーな下着や、ナースやメイドといったコスプレ衣装をたくさん持っていて、
いろんなバリエーションで楽しみまくりました。
私の人生で、これほど肉欲に溺れた日々はありません。
みゆきの乳首やマ〇コに生クリームをつけて舐めたり、逆に私のに塗ってみゆきがフェラしたり、バスルームでローションプレイをしたり、外にいるときにフェラをしてもらったり立ちバックしたり。
みゆきはいつも生でしたがるので困りましたが、私も快楽に負けて生でしてしまうことも度々ありました。
めちゃくちゃエロい日々でした。
セックスだけでは付き合っていけない
みゆきとのセックスは男の夢のようなものだったかもしれません。
私も頭のネジが飛んでいました。
しかし、やはり男女というのはセックスの繋がりだけでは付き合っていけないのです。
みゆきの精神的な問題は、徐々に私の生活を脅かすようになりました。
私とみゆきが付き合う前に話していたことのひとつに、
今思えば、このみゆきの言葉を真に受けてはいけませんでした。私と付き合うためについた嘘だったのです。
みゆきは心の底ではいつも自分が一番でなければならない人でした。『どんな時でも』です。
束縛を望まない私とは相入れませんでした。
私が仕事を優先させると、みゆきは怒ります。激怒します。
私がみゆきを蔑ろにしていると言って、酷く罵倒したりするのです。
一度怒り始めると、論理的な話をしても理解されません。
どれだけなだめても無駄です。
まるで二重人格のように人が変わってしまい、手をつけられなくなりました。
時間が経っても治まらないことも多く、対応していると私も疲弊します。
怒りが治まれば、本来の優しいみゆきに戻ります。そして罵ったことを謝ります。
精神科医によると、みゆきが生まれ持っている二面性と、精神病による感情コントロールができないことによる相乗効果でこのような激しい症状が出るとのことでした。
みゆき自身もそれを理解しているのですが、一旦怒り始めるとそんなことは忘れて、めちゃくちゃになってしまうのです。
一方で、精神病は周りの人が辛抱強く接することで、徐々に回復していくことも分かっています。
時間がいつかは解決してくれると信じて、私は耐えることにしました。
しかし、私の期待とは裏腹に、みゆきの行動はエスカレートするようになってしまったのです。
ある日曜日。私たちはデートをしてホテルでエッチ。気づくと時間は23時になっていました。
断るとまた怒り出すので、その日はそのままホテルに泊ることにしました。
翌朝。
私が仕事へ行くために身支度を整えていると、
次第にパニックのような状態になっていました。
部屋のドアを防ぐようにして私を部屋に閉じ込めようとします。
そう大声で叫ぶと、みゆきはテーブルの上にあった空のワインボトルを手に持ち、テーブルの角にぶつけました。
ワインボトルはガシャンと音を立てて割れ、尖ったガラスの凶器のような形になりました。
それをみゆきは自分の首に刺そうとしながら、
と叫びます。
私は慌てて取り押さえました。
気を落ち着かせるために、何時間も「仕事はみゆきのためでもあるんだよ。稼がないと会うこともできないじゃん」などと説得しました。
結局、その日は午後から出社することになりました。
こんなことが頻繁にありましたが、まだ私が耐えれば済む程度のことです。
しかし、さらにエスカレートし、周りの人にも迷惑がかかるようになってしまいました。
ある日は、仕事中にみゆきからのLINEが入ったのですが、忙しかったので返信は後回しにし、仕事が終わる夜まで放置していました。
すると、友人から電話がかかってきました。
仕事中に友人から電話が来るなんて今まで一度もなかったことなので、まさか誰かが亡くなったとかそういう話かもしれないと思って電話に出ました。
みゆきは、私が知らない間に私のスマホを見て、電話帳から友人の番号を確認して控えを取り、連絡したらしいのです。
これは参ったなと悩みました。
こんなことが続くとさすがに考えなけれなりません。
別のある日。
私は商談で出張することになり、2日間、家を空けました。
出張することはみゆきにも伝えてありました。
しかしみゆきは、私が本当に出張で家を空けているのか怪しみ、車で私の家まで確認しに来ました。
もちろん玄関のチャイムを鳴らしても、私は家にいませんので誰も出てきません。
みゆきはそれを確認すると、車に戻り、しばらく家の様子を見ていたそうです。
するとそこへ偶然私の友人が車でやってきました。
アポなしで、仕事の帰りに届け物を持ってきたそうです。
しかし、私がいなかったので友人はすぐに帰りました。
そしたらなんと、みゆきは友人の車を後ろからつけたのです。
私と友人がこの後別の場所で会うかもしれないと考えたそうです。
友人は私の家を出てしばらくしてから、後からつけてくる車がいることに気づきました。
おかしいと感じて、地元の人間にしか分からない路地を走らせ、みゆきをうまく巻きました。
後日、友人から話を聞かされるまで私は何も知りませんでした。
私は車種を聞いて「みゆきかもしれない」と察し、みゆきに聞いてみると素直に全てを話しました。
心配だったからと言っていましたが、やっていることは悪質なストーカーと同じです。
私は他人に拘束されることが元々苦手です。みゆきに拘束されることに強いストレスを感じていました。
それに加えて、全く関係のない周りの人たちにまで迷惑がかかるようになってしまいました。
私は限界ギリギリで耐えていたのが、限界を超えて決壊しました。
みゆきと別れることを決意しました。
付き合ってから半年ほどのことです。
別れ話なんかしたらみゆきがパニックになることは容易に想像できたので、話はみゆきの住んでいる実家で行うことにしました。
私と、みゆきと、みゆきのお母さんの3人でいる場所で伝えました。
予想通りみゆきは、大騒ぎしました。
私をこれでもかというほど罵ったり、車のカギを隠して帰れなくしようとしたり、お母さんと怒鳴り合ったり。
修羅場です。
みゆきは私を蹴ったり、私にお茶をかけたり。お母さんは泣き崩れたり。むちゃくちゃです。
そんな修羅場に、みゆきのお父さんが仕事から帰ってきました。
お母さんがことの経緯をお父さんに伝えると、
とお母さんを罵りました。
私が「それはいくら何でも酷い言い方じゃないか…」と言いかけたところで、
お父さんがみゆきを「バチン!!」と殴りました。
みゆきは一発で黙り、泣いて自分の部屋に閉じこもり、出てこなくなりました。
みゆきのご両親はしっかりした方たちで、私は申し訳なさでいっぱいでした。
この後も、1度みゆきは私の家に押しかけてきましたが、追いかけて来たお父さんが「何をしてるんだ!!」と言って連れて帰りました。
これ以降、みゆきが私の前に現れることも、連絡してくることもなくなりました。
メンヘラにもいろいろな症状がありますので、一言では片づけられませんが、
私の経験では、本気で付き合っていくには相当な覚悟が必要です。
病気についての知識も必要ですし、何をされても受け入れる人間としての器の大きさも必要です。
私は付き合う前に相当覚悟したつもりでしたが、それでも耐えられませんでした。
自分がいかに未熟な人間かを知る苦い経験となりました。
たまにメンヘラはエロいからセックスするには最高という人もいますが、
彼女たちがエロく見えるのは、彼氏に奉仕して、彼氏の愛情を自分に向けさせたいという強い気持ちがあるためです。彼氏が本当に自分のことを愛しているのか不安だからです。
そのために彼氏が喜ぶことをしようとしているのです。
彼女たちに体だけの関係を求めると、その気持ちを踏みにじることになるので、相当な報復があるかもしれません。
遊び相手として付き合うのは難しいので、付き合うなら様々な苦労があることを覚悟した上で、真剣に交際しましょう。
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